【招待状リストアップのコツ】結婚式のゲストってどこからどこまで呼べば良いの?

りんプランナー

こんにちは。秘密の隠れ家のりんです。

ここではプランナー歴10年、担当組数約800組の経験を生かして

結婚式のあれこれについてお伝えしていきます。

いざ、結婚する事が決まり準備を始めようと思った所。

はて??リストアップってどうするんだろう??どこまでの人を呼べば良いんだろう、と悩みますよね。

そんな時の為のリストアップのコツをお伝えしていきます。

結婚式場を決める時に、だいたいの出席者人数をプランナーから聞かれます。

何故ならば、それがわからないと、適した会場の紹介が出来ないからですね。

なのでリストアップは「結婚式をする」と決まった段階で始めると良いです。

1.招待客をリストアップ

1-1 とにかく名前を挙げていく

とにかく、招待したいと思う人を思いつく限り紙に書いていきましょう。

その時は、関係性などは考えなくて大丈夫です。

この人を呼んだら、この人呼ばなきゃいけないかな、、という繋がりが必ずリストアップをしていると考えてしまうのですが、まずはそこを考えずに名前を挙げていきましょう。

抜け漏れがないよう、書き出してくださいね。

1-2 「親族」「友人」「会社」の3グループに分ける

書き出したゲストを3つのグループに分けましょう。

「親族」「友人」「会社」の3グループです。

親族のリストアップは必ず親御様と確認しましょう。

呼ぶべき人や今までの結婚式でのルール等がある場合があります。

2.優先順位をつける

とにかくリストアップで挙げたゲストに、次は優先順位をつけていきます。

絶対に招待しなければならない人

絶対に結婚式に来て欲しい人

最悪来れなくても大丈夫な人

2次会からでもよい人

等々…必ず優先順位はあるはずなので、それをつけていきましょう。

3. 両家のリストを照らし合わせてバランスをとる

優先順位もつけた後は、相手のリストと照らし合わせましょう。

一番ベストなのは、両家のゲストでバランスが取れていると綺麗です。

ただ、新郎新婦それぞれで親族の数も違えば友人の数も違うのは当たり前なので、必ず半々でバランスを取らないといけない、という訳ではありませんのでそこはご安心ください。

りんプランナー

これで両家のゲスト人数がほぼ決まり、おおよその全体人数がわかるはずです。

リストアップしたゲストをデータとして残そう

次は、パソコンのエクセルを使って、ゲストの情報をデータに起こしておきましょう。

結婚式の準備が本格的に始まってくると、必ずプランナーからリストアップをしてくださいと言われます。

その際、その式場が管理しているシステムに入力をするよう依頼される事が多いので、

自分達でエクセルのフォーマットを作る等の作業はしなくて大丈夫です。

まとめ.根詰めてリストアップしなくても大丈夫です

結婚式の準備が始まってくると、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と気持ちばかりが焦ってしまいがちです。

その気持ちはもちろんわかりますが、焦らなくても大丈夫です。

お二人の一生に一度の結婚式を一緒にお祝いする仲間達です。

焦らず、2人でしっかりと話し合いながら決めていきましょう。

それでは。お読み頂いてありがとうございました!

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