【結婚式場にクレームって入れていいの?】どこまで我慢する?準備期間中のモヤモヤ解決します

こんにちは。秘密の隠れ家のりんです。

今日は悩める新郎新婦様へ向けて発信します。

一生に一度の結婚式、お二人にとっても、ご両家様にとっても大イベントの一日です。

その結婚式に向けて準備を進めていて、

ふと、腑に落ちない事、や納得できない事ってお有りだったりするのではないでしょうか。

今日はよくあるクレーム内容やプランナーに対してどう対処をすれば良いかをお伝えしていきます。

また事前によくあるクレーム内容を知る事によって、自身の時の予防策にもなるので、是非参考にされてください。

プランナーによくある準備期間中のクレーム内容

1-1 メールの返信が遅い

実際に結婚式の準備は結婚式の4カ月前を目安に始まります。

プランナーとの打ち合わせは1カ月に1回程。その他のやり取りは基本電話かメールになります。

質問やわからない事があればすぐに電話したい、という方もいらっしゃると思いますが

タイミングが合わず電話しても聞きたい事が聞けない事もあります。

また電話だと、言った、言わない問題に発展する事もあるので基本的にやり取りはメールをお勧めしています。

担当プランナーにメールで質問を投げても2、3日返信がない、となると不安になりますよね。

基本的に私がプランナーをしていた時はメールはその日に返す、又は翌日までには必ず返す、というのがモットーでしたが、そう考えないプランナーもいます。

他の業務に追われて、メールの返信が後回しになる事は実際あります。

プランナーに投げた質問の返信が返ってこないと、新郎新婦様の準備はストップしますよね。

新郎新婦様もお仕事されながらご準備をされていると思いますので、

進めたい時に進めれないとストレスが溜まってしまいます。

そのストレスが積み重なり「メールの返信が遅い」というクレームに繋がります。

1-2 言った、言わない問題

これは必ずある話だと思います。

プランナーも新郎新婦様も人間ですから、あの時言った、とか、言ってないというやり取りは打ち合わせで必ず出てきます。

私は正直それは仕方がない事だと思っています。

ですので、打ち合わせで言った事はエビデンスとして紙に残し、新郎新婦様へお渡しする事がこのクレーム問題を回避すると思います。

打ち合わせ御後、何もエビデンスをくれないプランナーがいれば、新郎新婦様から、お互いの為に何かに残しませんか、と申し出て頂くのも一つです。

1-3 ケアレスミスが多い

ミスは誰にでもあります。ただ、それが多いプランナーもいます。

間違えてはいけない間違いですね。

例えば、名前を間違える、や、見積もりを間違える、等

それはプランナーとしてあるまじき行為です。

一生に一度の結婚式で名前を間違えられると、本番でも間違えられるのではないかと思ってしまいますし、

お金に関する間違いが多いと、大金を払うのに責任感がない、と感じてしまいます。

そういったミスは、式場全体で補っていくものなので、会社としてきちんとしている会社、そして教育体制が整っていそうな式場を選ばれた方が良いと思います。

プランナーにクレームって入れていいの?

結論OKです。

何度も言いますが、一生に一度の結婚式で新郎新婦様のお二人が我慢する必要などこれっぽっちもないのです。

結婚式の準備は、プランナーと新郎新婦様の二人三脚で行われます。

少しでも信頼できないプランナーであれば、担当変更が出来ないか式場に相談して見ましょう。

クレームを入れるタイミングってある?

不満がたまらない内に式場へ伝えましょう。

新郎新婦様が我慢する必要はありません。

ただ、そのプランナーの一生懸命さや、人柄的に一緒に頑張りたいと思うプランナーであれば直接そのプランナーに伝えてもOKです。

ただ、もう別のプランナーに変更して欲しいというご希望であれば、担当プランナーではない別のスタッフさんへお伝えしましょう。

まとめ

結論、プランナーへのクレームは新郎新婦様のタイミングで入れてもらってOKです。

多くの新郎新婦様が思うのは

一生に一度の結婚式でクレームなんか入れたくない、という事ではないでしょうか。

ただ、その一生の一度の結婚式で、新郎新婦様が嫌な想いをする事はないのです。

準備期間も大切はお二人の思い出になります。

後で思い出した時に良い思い出になって欲しいと思うのが私達の想いです。

ですので、少し違うな、と思った時には遠慮なく式場へ相談しましょう。

それでは今日はこの辺で。

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